英語の勉強方法

 カフェ英会話レッスンとは?

英語を勉強するのに一番大切なこと

「学生時代にもっと英語を勉強しておけばよかった」と思っている方は大勢いらっしゃるかと思います。社会に出てから本格的に英語を勉強するというのは、普段英語に触れる機会がないと難しいことです。まず、英語を勉強する為に一番大切なことは何でしょうか?

一番大切なことは単語を覚えること

とっても基本的な事かもしれませんが、単語を知らなければ、聞くことも、話すことも、読むことも、書くことすらできません。暗記するのが苦手という方は、まずは1つの単語から文章にして使ってみましょう。例題が載っている辞書を大いに活用させ、まずは単語の意味を理解しましょう。文法の勉強にもなります。類義語や反対語などの関連する単語も文章にして書いてみることもおススメです。1日に10個も覚えなくてもいいです。自分のペースで確実にその単語を覚えることからやってみましょう。

英会話を効率よく勉強する方法

まず単語を覚えて使ってみること。でも英語の読み・書きは自宅でいくらでも勉強できます。ただし、英会話となるとやはり実践が必要になってきます。実践に必要なのは英語のコミュニケーション力です。

英会話はコミュニケーション力が重要なキーポイント
絵を描いて説明したり、ジェスチャーで相手に伝えることもコミュニケーション力の1つです。でも相手の見えない電話ではこの方法ではコミュニケーションがとれません。相手の言うことを理解する為のリスニング。自分の意見を述べる為のスピーキング。どちらもコミュニケーションをとるにはとても重要となってきます。 まずリスニングを上達させるには、字幕つきの映画をみることは耳を英語に慣れさせ、尚且つ状況の理解や言いまわし方、ボキャブラリーを得る勉強にもなりますのでおススメです。
更にスピーキングを効率よく上達させるには、ネイティブスピーカーを相手に「話す」練習をすることが大事です。この「話す(自分の意思を上手に相手に伝える)」が英会話では一番難しい課題となるかもしれませんが、話す機会を増やしていくと自然に英語で文章を作る脳に慣れてきます。同時に外国人講師に自分の発音を正しく直してもらうこともおススメします。

英語を少しでも身につける方法

英語を少しでも自分のものにするにはどうしたらいいのでしょうか?

ちょっとしたことでも英語思考の脳に切り替える
電車で移動中、歩いている時、買い物に出かけた時、お料理や掃除している時、どんな時でも構いません。その時自分が何をしているか、次に何をしようかなという思考を日本語で考えるのではなく、英語で文章にしてみましょう。「I wonder, did I buy some carrots last time.」前回人参買ってたっけ?
こんな些細な文章でも、脳の思考を英語に変えることによって、実際に英語で話す時に「英語で文章を作るコツ」を覚え、早く文章を作る脳になります。実際に声にして文章をつぶやくのも、脳に刺激を与えるので効率的です。新しい単語をどんどん使って文章を作ってみましょう。
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